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まめ知識

病害虫のまめ知識
蚊やダニなどの害虫は予防したり駆除したいものです。植物もきっとそうでしょう。
でも動けないから手助けしてあげたいものです。
病害虫は4月から9月に多く発生します。 カイガラムシは冬季(1〜3月)に発生します。

病害虫の予防
剪定を行いましょう。風通し、日当たりが良くなることで、ある程度病害虫を防ぐことが出来ます。 卵やさなぎの除去を行いましょう。卵やさなぎを見つけたら、害虫になる前に取り去ります。


駆除の方法
農薬(薬剤)、化学薬による駆除。
手での駆除。
自然農薬による駆除等があります。







薬剤散布は
武装してから!!

薬剤散布は散布者自身がもっとも危険です。薬剤がかからない様に、吸い込まない様に十分気をつけてください。

気温が低い朝夕または曇天の日に散布しましょう。 薬剤は決められた濃度で使用してください。濃い薬剤を散布しないようにしましょう。

散布は気になる部分だけでなく、全体的にすると効果的です。


散布は定期的に
4月〜9月は大多数の害虫が発生します。

定期的に薬剤を散布することが肝心です。

1月〜3月はカイガラ虫が発生します。

薬剤の散布も良いですが、手の届くところで発見した場合は、こすり 取る方法が一番良いでしょう。


薬剤の種類
《殺虫剤》
○ランネート水和剤(通年使用できます)
○カルホス乳剤(夏場の使用が最適です)
○マシン油トモノール(冬場の使用が最適です)
《その他》
○DDVP乳剤
○スミチオン乳剤
○スプラサイド
○ダニカット
等があります。
※購入した際、樹木の種類や害虫の種類・現況を伝え、適した薬剤を購入される事をお勧めします。


殺菌剤の種類
《殺菌剤》
○ジマンダンセン水和剤
○トップジンM水和剤
○トップジン
等があります。
※菌の種類や段階によって薬剤が違いますので、購入の際、樹木の種類や葉・幹の様子などを伝え、適した薬剤を購入される事をお勧めします。


水やりのまめ知識
人とおつきあいする時に、相手の性格を知り、その場に応じた対応を心がけませんか?
そうすることで、末永く付き合えたり、その対応が自然に身に付き、気にしながらの付き合いが無くなったりしますよね。
植物もそれぞれ性格が少しずつ違うのです。( 水が好き!嫌い!!日なたが好き!嫌い!!どちらでも良いなど )
何を好むかを知ることで、末永く皆様に安らぎを与えてくれるでしょう。

水は根元が乾燥した時に
土・樹木の根元が乾燥した時に行って下さい。土・葉や幹の変化の様子でわかります。元気な時の樹木の状態を把握しておくと良いでしょう。

水のやり過ぎに気をつけてください。根腐れを起こし枯れてしまいます。


植物ごとに
好みの場所がある

植込みの場所によっても、潅水の状況は 違います。地植え、 花壇植えでは、土の乾きも違います。花壇は、地植えより乾燥しやすいので気をつけてください。

また花壇の場所によっては雨水がかからない所もあります。 樹木の植えてある場所を確認しましょう。


冬の冷え込みにご注意
冬場は夕方の水やりは避けてください。早朝の冷え込みで、地表に近い根を痛めます。10度以下の 場合はほとんど必要ありません。


夏は木ものぼせる?!
夏場は日中の水やりは避けてください。蒸気で樹木が弱ります。早朝もしくは夕方 に行ってください。




愛情は時間をかけて
たっぷりと

水やりは少量の水を時間をかけて与える方法が効果的です。
十分与えたつもりでも表面だけが湿っていて根まで十分とどいていない場合も多くあります。
ジックリ、タップリ根本に与えることで、次の水やりまでの間隔が長くなります。


剪定のまめ知識
人が髪を切る時に、長い髪、短い髪それぞれ似合うスタイルがありますよね。
植物も似合うスタイルが維持できる様にカットしてあげましょう。※ハサミを嫌う植物もあります。

剪定の時期
樹木によって違いますが、大きく2つに分けられます。

●常緑樹
5〜7月、9〜12月の2回が好ましい。

●落葉樹
落葉後が好ましいです。樹形を整えるには新緑後1〜2ヶ月後が適している。



花物は花が散った後が好ましいです。一般に花の開花後2〜4ヶ月後に翌年の花芽が発芽します。
風通し、日当たりを良くすることで病害虫の予防にもなります。


肥料のまめ知識
植物も人と同じで、栄養が不足すると元気がなくなります。
必要な栄養素を知り、不足した栄養を補う肥料をあたえましょう。

○樹木・草木類の花数・実着きや大きさは、チッソとリン酸の栄養バランスが大切です。
○樹木、草花の様を見て、不足している栄養素が多く含まれた肥料を選んでください。
○3要素の割合は、肥料袋のパッケージに記載されています。

肥料の種類


原料によって肥料を大別すると無機質肥料(化学肥料)と有機質肥料があります。

●無機質肥料
化学的に合成、製造された肥料。肥料の効き方をコントロールしやすすく、肥料の効き目を長時間持続させる事が出来る。臭いもなく清潔

●有機質肥料
植物質(油粕など)や動物質(骨粉など)を原料とした肥料。土の中で分解された後、ゆっくりと効果が現れ、土質が良くなる。臭いがあるのが欠点


肥料の効き方


●緩効性
一度与えると長い期間、おだやかに効き続ける肥料。

●遅効性
元肥、置肥などに適している。与えてから植物に吸収されるまである程度時間がかかり、その後ゆっくりと効果が持続する。有機肥料がこのタイプで、寒肥などに適している。

●速効性
与えるとすぐに効果が現れる肥料。液肥がこのタイプの肥料。


肥料の与え方


●元肥
樹木、草花等の植えつけ、植え替え時に混ぜ込む肥料。肥料切れを防ぎ育成を途切れさせないために大切な働きをする。

●追肥
植物の生育の途中で与える肥料。育成の旺盛な植物や次々と花を咲かせる植物に必要。

●速効性
元肥の一種で、庭植え樹木、花木などに1年に1回、根の生育が停止している冬(12〜2月)に与える肥料。腐葉土や堆肥などと一緒に有機質肥料を与える。